治療の場(相談・サポート) 相談・サポート

依存症自助グループ

依存症自助グループ

自助グループ 自助グループとは、「同じ問題を抱える者同士が集まって意見を交換し、互いに援助しあう集団(大辞林第三版より引用)」です。依存症の病気を1人で回復させることは難しく、断酒の苦労や回復の喜びを共に分かち合える仲間の存在が回復の助けになると考えられています。当センターでは、自助グループは通院・抗酒剤と並ぶ治療の三本柱であり、病気からの回復のためにとても大切な要素であると考えています。

 自助グループに足を運ぶと、お酒や薬物を断っている多くの回復者に出会うことができます。そのような方々との出会いを通して、自らの回復の可能性を感じることができる、信じることができるようになる人も多いようです。

 アルコールや薬物依存に関連する自助グループとして、アルコール依存症はAA(Alcoholics Anonymous)および断酒会、薬物依存症はNA(Narcotics Anonymous)があります。活動時間帯は夜間が中心ですが、中には日中も活動しているグループもあるようです。詳しくはお近くの自助グループに直接お問い合わせください。なお、外来待合の掲示板に自助グループの情報を掲示してありますので、そちらもご覧ください。

リハビリ施設

リハビリ施設 プログラムを通して、自分自身と向き合い断酒や断薬についての知識や技術を身につけること、生活のリズムを作ること、自助グループにつなげること、就労に結びつけること、などを目的にしています。施設の職員はアルコールおよび薬物依存症からの回復者本人であることが多く、自分自身の回復体験をもとに利用者に助言したり、相談にのったりしてくれます。アルコールや薬物の問題は、当事者にしかわからないことも多いので、とても頼もしく心強い存在です。

 多くの施設はデイケア施設として、午前中から午後にかけて開所しており、プログラムはミーティングを中心に様々なものが用意されています。なお、通所だけでなく、入所施設を併設しているところもあります。

 当センター近隣の施設としては、アルコール依存症では横浜マック、川崎マック、寿アルク、たんぽぽなど、薬物依存症では、横浜ダルク、川崎ダルクなどがあります。

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