勤務体制
県立病院は、ワークライフバランスを他に先駆けて実施しています。
勤務体制 | 4週8休、祝日及び年末年始は休日(勤務した場合は別の日が休日) 2交替制又は3交替制(病院・病棟の状況により異なります) なお、公共交通機関がなくなる深夜勤務入り、準夜勤明けについては、病院負担でタクシーの利用が可能 |
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勤務時間 | 週38時間45分(1日あたり7時間45分) |
福利厚生 |
・職員が結婚・出産した時や、育児のために休業した時などは、一定額の給付金や手当金を支給します。 ・健康管理事業として、各種健康診断を行なっています。 ・宿泊施設、文化施設、映画館などの利用割引があります。 ・地方職員共済組合に加入、雇用保険に、加入しています。 ・院内食堂、院内売店、図書室が利用できます。 |
休暇 | 年次休暇(有給)20日/年(4月採用の場合15日/年、年間最大40日) その他夏季休暇(5日)、出産休暇(産前産後8週間)、介護休暇、慶弔休暇など |
出産休暇 |
出産予定日前8週間目にあたる日から、出産日後8週間目にあたる日までの期間内において、必要な日数の休暇を取得できます。 |
育児休暇 | 生後1歳6月に達しない子を育てる職員は、1日2回それぞれ60分の休暇を取得できます。 |
子の看護休暇 | 義務教育終了前の子を養育する職員は、その子の看護のために1年につき5日間の休暇を取得できます。 |
育児参加休暇 | 妻の出産予定日前8週間目にあたるから出産の日後、8週目にあたる日までの期間内において、5日間の休暇を取得できます。 |
看護師寮 | 独身寮または借上アパートあり(一部病院を除く)。世帯寮はなし。 |
育児休業・部分休業 | こどもが3歳になるまで取得可 |
特別休暇 | 上記以外に、妊娠中の女性職員の通勤緩和や、妻の出産に伴う休暇等があります。 |
育児短時間制度 | 小学校就学前まで取得可 |
院内保育 | 全病院に設置。満1歳から就学前まで。(6:30~22:00) 夜勤帯については週2回程度の24時間保育を実施。 |
年金、健康保険、公務災害 | 地方公務員等共済組合法、地方公務員災害補償法が適用 |
メンタルヘルス対策 | 各病院にカウンセリングルームがあり、臨床心理士による職員のためのカウンセリングを定期的に実施。 |
給与
給与については、下記の「神奈川県立病院機構 看護師採用案内」をご覧下さい。
院内保育施設「なかよし保育園」
精神医療センターとこども医療センターで働く職員の子どもたちのための院内保育施設を設置しています。H29.4月に保育施設を新築移転し、緑豊かな環境の中、子どもたちの成長に合わせたきめ細かな保育を実施しています。
保育目標
「家庭のようにくつろいだ雰囲気の中で、母性的な愛情を持って保育し、安心できる人間関係を築く」
- 健康な心と身体を持つ子ども
- 思いやりを持ち情緒豊かな子ども
- 自分で考え、表現し、行動できる子ども
- 四季を通じて感動できる子ども
保育時間
- 平日 6:30~22:00 18:45夕食
- 土曜日、月1回日曜、12/29(両親が勤務の場合に限ります)
- 泊まり保育:火・木 6:30~22:00の通常保育の後に22:00~翌6:30の泊まり保育を実施し、24時間保育を行っています。