治療の場(入院・外来治療) プログラム治療

依存症ショートケア

依存症ショートケアとは

 外来通院をされている患者さんが、地域生活をしながら断酒・断薬が継続できるように、また、地域の自助グループ等への参加へのステップとしてショートケアプログラムを行っています。

対象者

依存症ショートケア対象者

依存症ショートケアのプログラム

 
午後 ミニスコップ 薬物プログラム
(外来SMARPP)
  アルコールプログラム
(外来SARPP)
 

ミニスコップ:mini-scop(Serigaya Collaboration for Open heart Project)

 自分の感情やからだの状態に気づくこと、感情を適切に表現すること、コミュニケーションを改善することを目的としています。scopの名称には、従来のプログラムよりも「掘り下げて」依存症の本質的な問題である感情の問題に向き合うための共同作業という意味が込められています。

薬物プログラム

 スマープ:SMARPP(Serigaya Methamphetamine Relapse Prevention Program)

ワークブック MATRIXモデルに基づいて旧せりがや病院で日本語版が開発され、その後全国に普及した薬物再使用防止プログラムです。
 参加者はワークブックを使いながら依存している薬物がなぜ危険なのか、再使用の「引き金」はなにか、どのようにして危険な状況を避けるかなどを、過去の経験を振り返りながら学びます。グループメンバーが共に語り合い、新しい生き方を互いに認め合いながら断薬の継続を進めていきます。

アルコールプログラム

 サープ:SARPP(Serigaya Alcohol Relapse Prevention Program)

アルコールプログラム MATRIXモデルに基づいて旧せりがや病院で日本語版が開発されたアルコールのSMARPPです。
 ワークブックでは自分にとってなぜアルコールが問題なのか、お酒のない生活で見つけられるものは何かなどを考えていきます。お酒をやめることのみを目的とするのでなく、“よりよく生きる”“健康を取り戻す”“人間関係を回復する”などの視点でお互いに飲まない苦労や喜びを気楽に話せるようなミーティングをめざしています。

費用

 各種健康保険、自立支援医療制度が利用できます。

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