治療の場(入院・外来治療) プログラム治療

作業療法(OT)

作業療法とは

作業療法1 生活のしづらさがある方に対して、作業活動を通して行うリハビリテーションです。作業といっても、決められた手作業ばかりをするのではなく、楽しさやリラックスが感じられるような自分の好きなことを、安心して過ごせる環境で行います。

 当センターでは、(I)作業療法室で行っているプログラムと、(II)各病棟で行う病棟の特徴に合わせたプログラムがあります。

I 作業療法室でのプログラム

スケジュール

 
午前 グループワークB フリースペースB フリースペースB フリースペースB LiST(リスト)
園芸
午後 フリースペースA グループワークA   スポーツ フリースペースA
のんびりスペース

 ※ AとBは参加頻度や継続期間等で対象が異なります。

内容

  • 作業療法2フリースペース
    各個人が、手芸・塗り絵・革細工・木工など、主に創作活動をする場です。作品を作り上げることで達成感を得たり、集中力を養ったりすることができます。
  • グループワーク
    レクリエーションや音楽鑑賞・散歩・季節行事などを行い、人との上手な付き合い方を身につけていきます。
  • 園芸
    種まき・水やり・収穫など、植物を育てる一連の作業を行う中で、他者と協力したり、育てる楽しみを経験したりできます。
  • 作業療法3スポーツ
    体を動かすことで、ストレス発散や体力作りを行っています。
  • のんびりスペース
    音楽鑑賞、読書、塗り絵などを、ひとりひとりが自分のペースで行っています。
  • LiST
    日常生活に必要な「身だしなみ」「掃除」「洗濯」「食事」などのテーマをグループで学習し、練習します。
  • 作業療法4パワーアップセミナー
    疾病教育・服薬講座・SST・アンガーマネジメントなどを心理士、薬剤師、管理栄養士など他の職種と一緒に4ヶ月に1回のペースで行います。
  • 特別プログラム
    楽しみを目的とした、映画鑑賞・カラオケ・季節行事などを行っています。
II 病棟でのプログラム

 各病棟にて、集団の活動を以下のスケジュールで行っています。また、個別での関わりも行っています。

スケジュール

 
5A病棟(救急A)    
5B病棟(救急B)
(個別)
     
4A病棟(高度ケア)  
(個別)
   
4B病棟(思春期)      
3A病棟(地域移行支援)      
3B病棟(ストレスケア)  
2A病棟(身体ケア)  
(個別)
 
2B病棟(依存症)    

作業療法5  作業療法6

専門病棟で実施しているプログラムと内容

2B病棟
(依存症)
ボディワーク ウォーキングやストレッチで全身をほぐし、現在の体の状態や体力の程度を感じていただくプログラムです。
アート 手や頭を使う作業を行うことで、集中力や耐久性を養うとともに悩みや不調から距離を置き、気分転換を図ります。
SCOP II ゲームやリラックス法を行い、身体面から自分を大切にする方法を学びます。コミュニケーションについて楽しく体験学習します。SCOP I・SCOP IIIと連動しています。
3B病棟
(ストレスケア)
アート 作品作り(クロスステッチ、和紙細工、ペーパーフラワーなど)を通して、創意工夫や完成した時の達成感を味わう体験をすることを目的としています。
エクササイズ ストレッチ・卓球・バドミントンなど、体を動かすことで心身のリフレッシュを目的としています。
リラクセーション 呼吸法・筋弛緩法・イメージ法などで心身のリラックスを目的としています。今の自分自身のこころとからだの状態を確認していきます。
のびのび体操 60歳以上の方を対象にしたプログラムです。体操を通して、体力の維持、転倒・嚥下・便秘予防、同世代との交流の機会の提供を目的としています。
4B病棟
(思春期)
グループOT グループ活動を通して、他者との交流の仕方を学び、みんなで楽しく活動していきます。
例)スポーツ、創作活動、楽器演奏など
パラレルOT それぞれが好きなことをしながら、他の人と同じ空間にいられる練習から始め、少しずつ自分の能力を高めていきます。
例)手芸、工作、読書など

4B-1  4B-2

PAGE TOP