精神科専攻医先輩たちの声

先輩たちの声

精神医療が好きで、ここにいる。
そんな先生がたくさんいます。

勤続1年目 男性医師

 この病院を後期研修先と決めるまでに大学病院を含めた5つの施設を見学しました。どこもそれぞれ研修先としての魅力がありましたが、自分に一番合うと感じたのがこの神奈川県立精神医療センターでした。
 学び方を知識重視か経験重視かで考えたときに、経験あってこその知識と考えている私にとって、主体的に治療に関わることができて、かつ豊富な症例がある環境は重要でした。
 また経験だけでなく、知識を求めた時に気軽に相談できる各領域の専門家がいることも魅力的な環境であると感じました。
 しかし、一番魅力的だったのは精神医療を好きでやっているんだなあ、と感じさせてくれる先生が多かったことです。それはカンファレンスでの活発な議論や、医局でのちょっとした会話の中から感じ取ることができます。
 他にも魅力はたくさんあって、私はこの病院を選んで良かったと思っています。
 是非一度見学にいらしてみてください。

豊富な症例、充実の施設、教育熱心な指導医。
ここには専攻医にとって最適な環境が整っています。

勤続1年目 男性医師

 私は、もともと神奈川県横浜市に生まれ育ち、初期研修も横須賀で行いました。神奈川県で専攻医を募集している病院をいくつか見学しましたが、症例の豊富さと施設の充実面では群を抜いている印象でした。実際、救急病棟には毎日のように措置入院が入ってくるため、多くの措置症例が経験できます。また、入職して私が感じたことが指導医を含め多くの医師、看護師、ケースワーカー、その他コ・メディカルが一丸となって患者に真摯に向き合っている姿です。医師に限らず、それらの多くの職種の医療スタッフから学ぶことがあると感じます。また、カンファレンスや勉強会、抄読会など教育にも力を入れています。特に救急カンファレンスでは、専攻医は毎週のように症例提示し、自分が受け持った症例に関して多くの医師のアドバイスを聞くことができ大変勉強になります。教育体制と豊富な症例という点で専攻医にとって最適な環境だと思います。

雰囲気の良さと風通しの良さ。
それが、研修先の決め手でした。

勤続1年目 女性医師

 私は九州出身ですが、後期研修開始を機に、結婚相手の出身地のある関東で就職したいと思っていました。そのときに出身大学の先生に紹介されたのが神奈川県立精神医療センターでした。見学に来たところ、穏やかで優しい先生方ばかりで、ぜひここで働きたいと思い志望しました。
 この病院は、さまざまな症状や背景を持った症例が神奈川県下から集まってくる病院であり、毎日いろいろなことが起こり、とても勉強になる日々です。ですが、先生方皆さん気さくで、心に余裕があり、楽しみながら仕事をこなしている印象です。私はまだまだ不勉強で、判断に困ることが多々ありますが、先生方が丁寧に教えてくださるので、誰にも聞けなくて困ったということはありません。この雰囲気の良さや風通しの良さが、私が後期研修先に志望しようと決めた理由であり、他の先生方にもおすすめできる一番のポイントだと思っています。
 蛇足ですが、プライベートでも、横浜のおいしいお店や遊べるところを皆さんから教えていただけて、初めての土地でしたがすぐになじむことができました。

モチベーションの高い、多分野の専門家がすぐそばにいる魅力的な環境。
臨床だけでなく研究にも力を入れています。

勤続2年目 男性医師

 ストレスケア病棟を中心に勤務しています。気分障害を中心とした治療抵抗性の患者さんに対して、見立てを行い治療を進めるプロセスは、よじれて絡まった毛糸を少しずつ解いていく工程に似ていると感じています。一人の患者さんを理解する為には、様々な角度から考察していく必要がありますが、多分野の専門家がすぐそばにいる当院の環境は魅力的だと思います。各職種のモチベーションが高いのも当院の特長と言えるでしょう。多職種カンファレンスを通じて、病棟内の集団力動を把握し、患者さんの病態および関わり方のポイントを整理し、退院後の支援体制を構築することが可能となります。また、研究的な側面も持ち合わせており、鍼灸、rTMSにも力を入れています。提供できる治療選択の幅広さは当院の特長だと思います。

子育ても研修も充実できているのは、寛容な環境のおかげです。

勤続3年目 女性医師

 総合病院の勤務経験が主だったため、単科病院での研修を希望しておりました。しかしプライベートでは子育て中。いくつか病院を見学しましたが、どうしてもどちらかを優先させる環境しかありませんでした。でもよくばりと言われようと、どちらも充実させたい。そんな中それをかなえてくれる環境であったのが当院でした。
 なぜそれが可能なのか。それは「女性だから」という視点がないからです。また「子育て中だから」という視点も。性別に関係なく、プライベートな内容に関係なく、寛容な環境であるからです。精神科の専門性についてはいわずもがな。充実した研修がつめると思います。まだまだ力不足ですが、いつかこの「よくばり」をあきらめなかったことが実を結ぶことを願っています。

コ・メディカルと協同し、治療困難な患者さんにも
チーム医療で治療を前進させていく大きな喜びをぜひ、ともに。

勤続6年目 女性医師

 これまでさまざま病院に勤務しましたが、当院の特色は、豊富な臨床経験を積めることにあると思います。私は主として救急病棟で勤務しておりますが、ここは専攻医たちが最初に研修する場のひとつであり、県救急システムの中核として、院内救急として、疾患を問わず、あらゆる病態の急性期をオールラウンドに経験できます。県立病院の使命として、治療が困難な患者さんにも出会いますが、コ・メディカルと協同し、チーム医療によって治療を前進させていくことは、大きな喜びです。また、医療観察法、依存症、思春期、ストレスケアといった各専門分野の先生たちにコンサルトできるのも大きな強みだと思います。専攻医の指導体制としては、各症例の指導医のほか、メンター制を導入しています。ぜひ一緒に働き、一緒に成長していけたらと思います。

患者さんとの出会いと同僚の存在が、
臨床医としての自分を厳しく査定してくれる。

勤続6年目 男性医師

 私は臨床歴が20年 を超えました。その半ばの10年目の頃、先輩に「なぜ、精神科医になろうと思ったのか?」と問われました。乱れた臨床姿勢の襟を正す言葉でした。
 臨床力を伸ばすためには、患者さんとの出会いと同僚の存在が欠かせません。先輩からは教えを、同僚からは切磋琢磨を、後輩からは視座の転換を学びます。そして患者さんの治療経過と彼らのあり方そのものが、臨床医を厳しく査定してくれます。
 当センターは323床 と規模としては中規模の病院ではありますが、公立の精神科専門病院として県の精神医療の中核を担い、また幅広い領域の専門治療部門を有します。また、それを支えるために豊富な人的資源を有しています。皆さんの豊かな成長に必要な物が当センターにはそろっています。

 ようこそ! 神奈川県立精神医療センターへ!

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