医療関係者のみなさまへ 職員募集

精神科専門研修医(専攻医)募集

精神医療センターでは、平成30年度の精神科専門研修医(専攻医)を募集しています。

※本専門研修プログラムは、日本精神神経学会による一次審査を通過したものであり、今後日本専門医機構による二次審査を踏まえて修正・変更があることを予めご承知おきください。

■ 基幹施設都道府県名 神奈川県
■ 基幹施設名称 神奈川県立精神医療センター
■ プログラム名 神奈川県立精神医療センター専門医研修プログラム

プログラムの特徴

 神奈川県の公的単科精神科病院であり、合わせて70床の精神科救急病棟を有する精神科救急の中核的病院です。神奈川県精神科救急医療体制の基幹病院7病院の中で唯一の精神科単科病院で、基幹ベッドのほぼ半数16床を担当しています。一般精神科医療から専門医療まで、幅広く豊富な症例があります。
 具体的には、一般精神科医療の流れでは、難治性精神疾患に対し、地域と連携しm-ECTやクロザピンユニットを用意してクロザピン治療を積極的に行っています。専門医療としては、依存症、ストレスケア(難治性気分障害)、思春期のそれぞれに対し、専用の病棟や専門外来を持っています。特に、依存症では、SMARRP(MATRIXモデルに基づいたワークブック日本語版を開発後、全国に普及した薬物再使用防止プログラム)やSCOP(感情に焦点を当てた多職種協働包括的治療戦略)という治療技法の開発と実践も行っている。また、ストレスケアでは、反復性経頭蓋磁気刺激法(rTMS)や鍼灸を臨床研究として取り入れ、NIRS(光トポグラフィー)も先進医療として実施しています。
 さらには、指定入院医療を担当する33床のフル規格の医療観察法病棟があり、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った法の対象者に対し、充分に配置された多職種チームによるガイドラインに基づいた治療を実施しています。当院では、医療観察法鑑定入院および指定通院医療を含め、一貫した医療観察法医療の流れを習得できます。県内の広域に及ぶ指定通院対象者を含め、年間3000件の訪問看護も行い、地域医療を実践しています。
 隣接している神奈川県精神保健福祉センターで、本県の全般的な精神保健福祉業務が概括できます。単科精神科病院で不足しがちな、合併症・リエゾンに関しては、横浜市立みなと赤十字病院または東京女子医科大学病院で充分な研修が可能です。また、在宅療養支援診療所である湘南いなほクリニックの研修では、「もの忘れ外来」と「在宅医療」を通じて、豊富な認知症症例から、地域医療の中で精神科が果たすべき役割とその幅広さを経験することができます。
 神奈川県内の特徴ある精神科医療資源をコンパクトに網羅し、県立精神医療センターの専門研修プログラムとして、県全体を見渡せる特徴を持っています。

募集要項

■ 連携施設名 神奈川県精神保健福祉センター、横浜市立みなと赤十字病院、
東京女子医科大学病院、湘南いなほクリニック
■ 研修年限 3年間
■ 募集人数 2人
■ 応募資格
  1. 原則として、医師臨床研修(国の医師臨床研修制度による)を平成30年3月末に終了予定の医師(臨床研修医)とします。
  2. 医師臨床研修の終了が数か月遅れる場合や現在すでに地域医療に従事している医師や、勤務場所や勤務時間に制約のかかることが予想される女性医師等についても、考慮させていただきます。
日本精神神経学会や日本専門医機構への相談と併せ、ご相談下さい。
※医師(専攻医)は当専門研修プログラムへの採用後、研修施設群のいずれかの施設と雇用契約を結ぶこととなります。
■ 選考方法 書類選考および面接を実施します。
■ 施設見学について 随時受け入れています。
以下に記載の電話か、kpc_resi.1517@kanagawa-pho.jp
にお問い合わせ下さい。
■ 問合せ先 〒233-0006 神奈川県横浜市港南区芹が谷2-5-1
神奈川県立精神医療センター 事務局 総務課
TEL:045-822-0241
FAX:045-822-0242
担当者:佐藤 浩一(総務課長)

応募書類

1 上記リンクよりダウンロードしてください。(PDFファイルが開きます)
2 医師免許証の写し
3 写真付履歴書(市販のもので可)
4 作文(以下2題必須。各題につきWord書類A4で1枚厳守)
(1)「どうして精神科を志望しているのか」
(2)「どんな点から当プログラムを選んだか」

※ 採用時には初期臨床研修修了証、健康診断書、住民票記載事項証明書を提出していただきます。

応募方法

 上記問合せ先まで、封筒に「専攻医応募書類在中」と記載して、ご自身で簡易書留にて郵送の上、申し込みを行って下さい。

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