
当センターの谷茶医師と板橋臨床研究室副室長が令和8年6月18日から6月20日に行われた第122回日本精神神経学会学術総会にて発表した演題で、日本精神神経学会優秀発表賞を受賞しました!
谷茶医師は「精神科専門研修中の医師および初期臨床研修中の医師、学部学生による演題部門」、板橋臨床研究室副室長は「第122回学術総会部門」での受賞となります。
<演題>
谷茶医師:「措置入院患者における隔離期間長期化に関連する因子の検討」
板橋臨床研究室副室長:「薬物問題で依存症専門外来を初診した患者における乱用物質の組み合わせ―年代別の比較と行動化との関連」
日本精神神経学会は精神医学と神経学の研究を進め、会員相互間の研修を深めることで、精神医学、神経学、精神医療の発展に寄与することを目的として設立された学会になります。
日本精神神経学会では例年、日本精神神経学会学術総会を実施しており、第122回は「社会の中の精神医療、社会を変える精神医学(Psychiatry in Society, Psychiatry for Society)」をテーマに掲げ、臨床・研究・教育・制度・社会活動といった多様な実践領域においての演題発表が行われました。
日本精神神経学会優秀発表賞は、学術総会時にすぐれた演題が若干数選考され、授与されるものになります。
谷茶医師
この度は優秀発表賞をたまわり、大変嬉しく思っております。これもひとえに、ご指導いただいた先生方、日々診療を支えてくださる病院職員の皆様、本研究に参加してくださった患者様あってのことであり、心から感謝申し上げます。今後も目の前の患者様に少しでも還元できるよう、研鑽を積んでまいります。
板橋臨床研究副室長
この度は第122回日本精神神経学会学術総会において優秀発表賞という大変光栄な賞を賜り、大変喜ばしく思っております。臨床研究室では医療現場に近い視点から、患者さまに還元できる臨床研究を推進しています。日頃よりご指導、ご協力いただいている皆さまに心より感謝申し上げます。今回の受賞を励みに、今後も精神科医療の発展に少しでも尽力できればと思います。
当センターでは、多様な学会に職員が参加し、研究発表を行ったり、最新の精神医学を学んだりしております。そういった活動の中で、今回、優秀発表賞の受賞という晴れがましい結果が出たことを非常に喜ばしく思います。受賞されたお2人誠におめでとうございます!