
入院の手続き
入院手続き
入院の手続きは以下のようになっております。入退院受付までお越しください。
- 精神保健福祉法上の書類手続き(同意書等)
- 当院所定の入院書類等のご記入(入院申込書、保証書等)
- 入院費のご説明と各種助成制度のご案内(高額療養費限度額適用認定等)
- 預り金についてのご説明(預り金依頼書、預り金約定書等)
入院の手続に必要なもの
- 健康保険証、その他医療証
- 印鑑(本人、家族等、保証人)
※ 入院中に必要なものに関しましては、「入院のご案内」をご参照ください。
預かり金
- 入院中は、日用品、食料品、飲み物、嗜好品などの購入代などが必要になります。
- 現金は、原則としてご自身で管理をしていただくことになっています。しかし、医療上、現金をご自身で管理することが困難な方については、病院に管理を依頼することもできます。
また、医療上、病院で一時的に現金をお預かりさせていただく場合もございます。
入院の種類
入院の種類は、精神保健福祉法によって、次のように区分されています。
- 任意入院・・・患者さん本人の同意による入院
- 医療保護入院・・・指定医の診察により、入院が必要と診断され、ご家族等の同意がなされた場合の入院
- 措置入院・・・県知事あるいは市長(政令市)の命令による入院
- 応急入院・・・患者さん本人及び患者さんのご家族等の同意を得られない場合の、急を要する入院(72時間まで)
リストバンドについて
患者さん間違えを未然に防ぐ取り組みとして、令和3年2月15日より「リストバンド」を導入しました。
詳しくは以下のPDFファイルをご覧ください。
- リストバンド導入について(PDF)
入院のご案内
- 持ち物の記名は、必ず行うようお願いします。
紛失した場合は、責任は負いかねますので、ご注意ください。 - 身体的な持病で内服・注射を継続している場合は、可能な限り、入院前に受診し、診断書等をご持参いただきますようお願いします。